セキュリティ関連

深刻化する標的型サイバー攻撃に対策を

深刻化する標的型サイバー攻撃に対策を

標的型サイバー攻撃対策について

 

皆さんは「標的型サイバー攻撃」という言葉をご存知でしょうか。

従来のインターネットを介したマルウェア(※)等の攻撃は不特定多数を狙ったものが多かったのですが、最近では特定の組織や個人を狙い、電子メールやウェブサイト閲覧を経由して不正なプログラムを実行させ、内部の重要な情報を外部の攻撃者が入手してしまうという、大変恐ろしい攻撃が増えています。

 

※マルウェア・・・・・利用者やコンピュータに不正・有害な動作を行うコンピュータプログラム

内部対策が重要

内部対策が重要

今まで、これらの攻撃はウィルス対策ソフトにより防いでいましたが、新種(いわゆる“未知の脅威”)の場合、従来のようなウィルス対策ソフトのパターンファイルによっては認識出来ず感染を許してしまう場合があります。これら脅威の内部対策として有効なのが「iNetSec Intra Wall」等での対策です。

 

[標的型サイバー攻撃を検知してネットワークから遮断 iNetSec Intra Wall]

http://www.pfu.fujitsu.com/inetsec/products/iw/

 

 

一般的に、標的型サイバー攻撃ではマルウェアに感染した端末がLAN内の他のPCに感染を広げようとしたり情報を詐取するような通信をしますが、本装置が通信の振る舞いから感染端末を検知し、ネットワークから自動的に遮断するため、内部対策の強化が可能です。

「自分の会社にもウィルス付きメールが大量に届いており、いつか誤って感染してしまうかも知れない」と不安に感じている方はご検討されてはいかがでしょうか。

 

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