多品種部品加工業の方必見!自動スケジューラー
皆さんこんにちは。SI事業部 高松です。
今回は、自動スケジューラーについて紹介します。
多品種部品加工業のA社様。生産管理システムを導入されていましたが、
スケジュール管理が煩雑で、Excelでスケジュール作成をする事に限界を感じており
早く、簡単にスケジュール作成ができるようにしたい、とのご依頼をいただきました。
ヒアリングを行う中で、下記のような課題が浮かび上がり、「自動スケジューラー」を
提案致しました。
■課題■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
・多数の品番の製作工程の調整に多くの時間を割いている。
・特急対応の際には、すべての工程を再調整しなければいけない。
・一つの工程を変更したら、後工程も変更しなければいけない。
・部署ごとの負荷が把握できない。
■提案■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
既存の生産管理システムより工程情報をスケジューラーに取り込み、工程計画を立案する
仕組み「自動スケジューラー」を提案しました。
従来のエクセルでの管理のように、手動で一つ一つの工程を動かし、調整するのではなく、
設定した制約条件に従い、自動で工程計画を立案できるツールです。
様々な条件指定が可能で、特急納期のスケジュールや、残業を発生させないよう負荷
を平準化したスケジュールの立案等、設定次第でお客様の状況に合わせて
スケジュールを作成します。
■導入後(お客様の声)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
・工程計画立案に費やしていた時間を、自動スケジューラーを使用する事で削減できた。
・DB(データベース)一元管理、Viewer機能を利用し、スケジュールを容易に周知
できるようになった。
・様々な切り口で負荷の確認ができるようになった。
・特急対応にも柔軟に対応ができるようになった。
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自動スケジューラーについてのご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
https://form.k3r.jp/technoa/si0508