取り組み

フィールドワーク演習に参加しました【岐阜イノベーション工房2018】

フィールドワーク演習に参加しました【岐阜イノベーション工房2018】

岐阜イノベーション工房2018に参加しています。

今回はその中のフィールドワーク演習の内容について、ご紹介します。

 

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「岐阜イノベーション工房2018」とは

情報科学芸術大学院大学(IAMAS)が実施する短期集中の演習、実習プログラムです。

 

詳細はこちら

http://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_21905/innovationkobo2018kaishi.data/kobo2018chirashi.pdf

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フィールドワークとは

フィールドワークとは

自分たちの製品やサービスの顧客となる人々のマインドを理解することで経験を拡大し、価値創造につながるアイデアを生み出すのに有効だとされる手法の一つ

(机上で考えるだけでなく、現地に実際に行ってみて情報を得ること)だそうです。

 

ポイント

・現場で出会う人々を「師匠」だと思って接する
・現場を五感(=視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚)で感じる
・自分で解釈せず、分からないことがあれば質問する(特に固有名詞)

フィールドワーク実施

フィールドワーク実施

今回は「岐阜県本巣市根尾」でフィールドワークを行いました。

 

2つのコースに分かれて、実際に根尾で働いている方に同行させていただき、現地の雰囲気や、環境、働いている人たちの考えなどを伺いました。

室内で考えているだけでは気づかないことや、話を聞いて初めて知ることもあり、実際に現場に行くことはとても重要だと感じました。

私が驚いたのは、地域の方が食事の際に、お金が一ヶ所の飲食店だけに偏らないよう、順番にまわっているというお話でした。

自分とは異なる価値観を知ることができました。

 

■コースA(本巣市地域おこし協力隊の方に同行)
10:00〜10:45:移動→うすずみ温泉セラピーロード(身体ワーク)
10:45〜12:00:移動→地元食堂にて昼食
12:00〜13:00:移動→うすずみ温泉セラピーロード(耕作放棄地、間伐材、電気柵の見学)
13:00〜13:30:移動→長嶺の害獣捕獲用檻の見学

 

■コースB(不動産業の方に同行)
10:00〜10:40:移動→西板屋の物件の内見
10:40〜12:00:移動→地元食堂にて昼食
12:00〜12:30:移動→高尾の物件の内見
12:30〜13:30:高尾集落での自由行動
 

フィールドワーク分析のやり方

フィールドワーク分析のやり方

付箋を使って、フィールドワーク分析を行います。

 

1. フィールドワーク中に作成したメモや撮影した写真などを参照しつつ、上図のルールに沿って書き出す。

2. 分からなかった点は自分たちで解釈せず、質問して分かる範囲で記入する。
(それでも分からなかった点は「?」を記入する)

3. 全体を見渡しつつ、必要に応じて並び替えながら追記する。

フィールドワーク分析をしてみて

フィールドワーク分析をしてみて

普段は、自分の中で納得して終わったり、人に話をするときにも頭の中で整理してから話をしますが、フィールドワーク分析は、とにかくアウトプットです。

 

フィールドワーク分析をしてみて分かったことは、同じ経験をしても人によって感じ方が違うということです。

記憶の新しいうちに付箋にどんどん書き込んで、並べていくことで、頭の中の整理する前の状況もチームで共有ができ、そこに他メンバーが感じたこともプラスしてまとめていくことができます。

 

今まで付箋はメモ書き程度にしか使っていませんでしたが、新しい使い方を知りました。

情報を共有して、整理していく際には、並べ替えの簡単な付箋はとても便利です。

 

フィールドワークをとおして、現地へ出向いて、多くの情報を共有することが重要だと強く感じました。

お問い合わせはこちら/TEL:058-273-1445