超小型コンピュータ(Raspberry Pi)で"Lチカ"してみた(後編)

前回(超小型コンピュータ(Raspberry Pi)で"Lチカ"してみた(前編))ご紹介した"Lチカ"の
プログラムコードについて簡単に説明します。
・利用する機能を宣言するコード
・動作のコード
に分かれます。
前回(超小型コンピュータ(Raspberry Pi)で"Lチカ"してみた(前編))ご紹介した"Lチカ"の
プログラムコードについて簡単に説明します。
・利用する機能を宣言するコード
・動作のコード
に分かれます。
最初の4行は、Raspberry Piで利用する機能を宣言しています。
GPIO.setmode:コードでのGPIOのピンの呼び方の指定は、
BOARD:ピンの並び順
BCM :ピンにつけられた名前
の何れかで行います。
上記の5行は、動作(Lチカ)に関する記述をしています。
SLEEP関数の引数(秒)を変えることで、素早く点滅させたりすることができます。
LEDの点滅ですが、
電流を出力する。
→
そのまましばらく待つ。
→
電流の出力をやめる 。
→
そのまましばらく待つ 。
を単純に繰り返しているだけです。
意外と簡単にできそうですよね?
みなさんも是非挑戦してみてください。